天に続く道≫四季折々の景色と、夕日が素晴らしい絶景ドライブルート

北海道東部の斜里町に位置する全長約28.1kmの直線道路。

天に続く道、その愛称は最近注目を集めています。近隣には世界自然遺産に登録されている「知床」がひかえています。

天に続く道、斜里町町道南3号線から国道334号、起点は南3号線方向、この道路から見える風景は、「北海道屈指の絶景」とも称されるほど壮大で美しい。

「天に続く道」へのアクセス方法は、住所は北海道斜里郡斜里町峰浜で、334号から斜里方向から知床方向へ向かう場合は右折、逆に知床方向から来た場合は当然のことながら左折、緩いカーブ中間の交差点が「天に続く道」への入口となっています。

斜里町ウナベツスキー場の看板が目印です。

カーブの中間、またとても交通量が多いのでバイクの方は特に注意してください。

天に続く道の、スタート地点から見渡す景観は、北海道ならではの壮大な自然が堪能できます。四季折々の風景を楽しむことができるため、ドライブやツーリングにも人気があります。また、比較的アクセスがしやすい場所にあることも、このスポットの魅力の一つです。

かつては隠れた名所として知られていた「天に続く道」が、SNSへの投稿がきっかけに評判が広まり、全国から多くの観光客が訪れるようになりました。

「天に続く道」という名前は、まっすぐな道が果てしなく続きまるで天迄続いているかのように見えることからつけられたそうです。

スタート地点は海別岳（うなべつだけ）の裾野にあり、かつてはただの道路があるだけの場所でしたが、観光地として注目を集めるようになり、「スタート地点」として整備されました。

現在は簡易デッキが整備され、24時間無料で利用できるようになりましが、トイレや売店はないので注意が必要です。

「天に続く道」は、北海道の美しい自然を存分に楽しむことができる素晴らしい場所です。バイクツーリング、ドライブ好きの方には特におすすめのスポットです。訪れる際には、運転に十分な注意を払いつつ、心に残る風景を楽しんでください。