北の勝搾りたて

北の勝搾りたて

幻の酒、清々しくさわやかな味わいの日本酒北の勝搾りたて

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幻の酒北の勝『搾りたて』年に一度の販売で即完売 北海道根室

所在地

酒造銘柄

  • 北の勝 大海(普通酒・佳撰クラス)
  • 北の勝 鳳凰(普通酒・上撰クラス)
  • 北の勝 精選(本醸造・超特撰クラス
  • 北の勝 吟醸酒(吟醸酒、販売期間限定)
  • 北の勝 大吟醸(大吟醸、販売期間限定)
  • 北の勝 搾りたて

北の勝搾りたてとは

北の勝搾りたては、根室市の碓氷勝三郎商店が製造している希少な季節限定の日本酒。

毎年1月に限定販売されるこのお酒は販売数量が1万本から2万本の間だが、販売日には行列ができ当日には売り切れてしまいます。

その入手困難さと特別な味わいから、日本酒愛好家の間で評判となり、全国的に人気を集めています。

この日本酒は、根室市周辺で地元の人々に提供される地域限定のお酒、そのほとんどが近隣で消費されています。

「北の勝搾りたて」は日本酒愛好家の間で広まり、人気が高まり生産量が少なく季節限定品。

そのため、店には販売当日しか並ばず手に入れることが非常に難しい幻の日本酒として知られています。

販売価格/入手方法

通常の価格は2千500円程度です。

毎年1月にホームページ等で販売日が告知され店頭販売されます。

その他はネット通販やオークションなどで高値で取引されることもあります。

ネットショップでは1万円以上で販売されることもあるようですが、それでも手に入りづらい状況が続いています。

幸運なことに、知人が手に入れてくれたり、近隣の酒屋のHPで数量限定で販売されることがあります。

どんな味

北の勝『搾りたて』はその年により少し味が変わるようですが、味わいはまろやかで風味がよく、どんどん飲んでしまいたくなるほど飲みやすいです。

毎年、1月の末には今年はどうだのと地元の日本酒ファンの声がちらほら聞こえてきます。

北の勝の銘柄はもともと辛口のお酒です。

底にたまっている白いおりを回して飲ん場合は甘くまろやかな雰囲気になりますが、このおりを回さずに上澄だけを飲むととても辛く感じます。

キンキンに冷やして、飲むととても美味しい贅沢な飲み方です、いろいろな飲み方をできるのもこのお酒の特徴です。

最後に

根室、釧路地域の居酒屋で提供しているお店もありますので一度飲んでみたい方にはおすすめです。

ただし、栓を開けた時から味はどんどん劣化していくので当たりはずれがあるかもしれませんが贅沢な食事や特別なイベントと共に、「北の勝搾りたて」を味わってみてはどうでしょうか

北の勝搾りたて